2009年04月13日

中国 上海(中)

翌日 上海天気予報は快晴 ところが埃なのか靄なのか

町並みは遠くまで見通せない、聞くところによると上海はいつも

こんな感じですっきりと見通せるのは年に数日しかないということ



中国 上海(中)


そして観光に杭州に行く予定が、清明節といって先祖の墓参りをする祝日のため


杭州までの新幹線、高速道路はいっぱいだそうで、急遽 上海から約60Kの郊外に

ある周荘観光に行く為  上海八万人体育館前のバスターミナルへ

ここでは東京はとバスのような一日観光のバスと観光客がいっぱい でも日本人らしい

観光客はなぜか見つからず、 

料金は往復 -施設入場料込みで一人150元(約2200円)

中国 上海(中)

行きの高速道路沿いの建物は足場を組んだビルが多数見られ、これは

来年の上海博覧会開催に向けて急ピッチで化粧直ししているよう

どうもすべては間に合わないので道路から見える部分だけでもという

ふうにもとれました。

そして「東洋ベニス」と呼ばれている 周荘へ ここは約900年前からの

歴史がありその後元の時代 江南一の大富豪といわれた沈万三が当主であった頃に栄え

敷地面積は2000平方メートル以上にも及び大小100余りの当主の部屋があります。

それにしても中国人民観光客がいっぱいでここでも日本人観光客らしい人とは出会いませんでした。


中国 上海(中)


そして運河を渡る遊覧船に一艘40元(約600円)で乗船 

この舟を漕いでいるおばちゃんはアルバイトらしく なんと一回10元(約150円)しか貰えないらしい

地の民謡らしい歌を歌ってくれたので20元のチップを!


中国 上海(中)

中国 上海(中)

中国 上海(中)

中国 上海(中)


ここの名物はちょっと写真はないが、万三蹄といって大富豪 沈万三が好んだ

豚足を煮込み,甘辛いタレをつけた食べ物で,プルプルしていて柔らかく,コラーゲンが

たっぷりな豚料理

そして今は旬でないのであるかなと 頼んだのが上海蟹

一杯48元(約700円) 味のほうは雄だったし、旬ではないのでなんともいえないが

そこそこうまいが小ぶりだが濃厚な味の有田のズガニを知っているだけにこんなもんかなと。。


中国 上海(中)


続く


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Posted by ジースリー at 16:05│Comments(0)その他
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