2008年07月01日
有田の大賀ハス
今年も今日で折り返し!
有田の大賀ハスも咲き始めました。
大賀ハスは約2000年前のハスの実を1951年に大賀博士が
発芽に成功させ、各地に根分けされこうして毎年きれいに咲く
ようになりました。
去年も写真にとることができ、毎年観賞することができるわけですが、
唯、世界はこの一年で大きく舵を取ってしまいました。
その一つのきっかけがアメリカ サブプライム問題 そして世界の資金の
流れが資源(原油、穀物)に向かい 家庭の食卓にまでその影響が押し寄せて
きています。
今は投機が主となり行き過ぎの段階ですが、落ち着いたとしても、世界の需要の
増加は変わらず、資源高が続き、デフレからインフレの流れが当分続きます。
そして資源のない日本はスタグフレーションに!
うーん!厳しいですね!
この状況を打開できるのは 1951年時代の朝鮮特需のようなことが起こるか、
或いは、核融合の実現、水素エネルギーの実用化により化石燃料が不要となった
時でしょうね。
有田の大賀ハスも咲き始めました。
大賀ハスは約2000年前のハスの実を1951年に大賀博士が
発芽に成功させ、各地に根分けされこうして毎年きれいに咲く
ようになりました。
去年も写真にとることができ、毎年観賞することができるわけですが、
唯、世界はこの一年で大きく舵を取ってしまいました。
その一つのきっかけがアメリカ サブプライム問題 そして世界の資金の
流れが資源(原油、穀物)に向かい 家庭の食卓にまでその影響が押し寄せて
きています。
今は投機が主となり行き過ぎの段階ですが、落ち着いたとしても、世界の需要の
増加は変わらず、資源高が続き、デフレからインフレの流れが当分続きます。
そして資源のない日本はスタグフレーションに!
うーん!厳しいですね!
この状況を打開できるのは 1951年時代の朝鮮特需のようなことが起こるか、
或いは、核融合の実現、水素エネルギーの実用化により化石燃料が不要となった
時でしょうね。
Posted by ジースリー at 11:43│Comments(0)
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