2009年08月17日
早くも新米!
お盆も明け 朝晩は涼しさを感じるようになりました。
新米と言えば 秋ですが、当店では早くもごはんは新米に変更
高知産ですが、やはり新米はつや、粘りとも満足のいくレベルです。
ただ宮崎、高知などの早場米は生育が順調でしたが、最近の長雨
記録的な集中豪雨、又日照不足で気温が上がらず、米どころの北陸や
東北地方では作況指数が悪化しているので心配です。
昔はお米の銘柄は「ササニシキ」と「コシヒカリ」が2分していましたが、
今は冷害に弱い「ササニシキ」が衰退し、「コシヒカリ」が作付面積では圧倒して
おり、その系列である「ひとめぼれ」「ヒノヒカリ」「あきたこまち」と続いています。
そして、世界に目を向けてみると日本のお米のようなジャポニカ種とインドや
タイ等で食べられているインディカ種、スペイン等のジャパニカ種の3種類があり
圧倒的に多いのはインディカ種で日本などのジャポニカ種は全体の15%ほど
だそうです。
新米と言えば 秋ですが、当店では早くもごはんは新米に変更
高知産ですが、やはり新米はつや、粘りとも満足のいくレベルです。
ただ宮崎、高知などの早場米は生育が順調でしたが、最近の長雨
記録的な集中豪雨、又日照不足で気温が上がらず、米どころの北陸や
東北地方では作況指数が悪化しているので心配です。
昔はお米の銘柄は「ササニシキ」と「コシヒカリ」が2分していましたが、
今は冷害に弱い「ササニシキ」が衰退し、「コシヒカリ」が作付面積では圧倒して
おり、その系列である「ひとめぼれ」「ヒノヒカリ」「あきたこまち」と続いています。
そして、世界に目を向けてみると日本のお米のようなジャポニカ種とインドや
タイ等で食べられているインディカ種、スペイン等のジャパニカ種の3種類があり
圧倒的に多いのはインディカ種で日本などのジャポニカ種は全体の15%ほど
だそうです。